home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
Gekkan Dennou Club 142
/
Gekkan Dennou Club - 2000.3 Vol. 142 (Japan).7z
/
Gekkan Dennou Club - 2000.3 Vol. 142 (Japan) (Track 1).bin
/
ikap
/
kouza
/
kouza4.doc
< prev
next >
Wrap
Text File
|
2000-02-06
|
2KB
|
63 lines
%V%Wへたれ音楽館F99
第4回 理論編02:ダイアトニックコードと終止形
水野裕之
────────────────────────────
連載4回目にしてコーナーのタイトルがイヤになってきまし
た。自分でつけたタイトルなんですが、何を血迷ったのか我な
がら謎です。
まあそんな自業自得な話はどうでもいいんで、皆さん前回の
内容はしっかり消化できましたか? 今回からは実際にコード
を連結させる、コード進行の話です。今までは入り口論という
か、理論を勉強する前段階の、音楽のお約束についての復習に
近い内容でしたが、このあたりからじわじわと佳境に入り、な
んか理論っぽい用語が増えて、アカデミックなことを勉強して
るって気分になってきますよ。
なお、今回は譜例が三和音だったり四和音だったりしてゴチ
ャゴチャですが、どっちでも大した違いはないのであまり気に
しないでください。
さて、今回からは理論の紹介に加え、音楽理論の実践への応
用の方法をお話ししていきます。具体的には、曲コピーやアレ
ンジの効率的なやり方など、実際の音楽制作にあたっての、手
っとり早い音楽知識の活用、作業効率を上げるヒントです。皆
さんの音楽ライフのお役に立てれば幸いなり。
────────────────────────────
目次:
◎7章 :コードの機能 TYPE=DOC:DIA2.DOC
◎コラム:耳コピのコツ(第1回) TYPE=DOC:MIMI1.DOC
◎8章 :コードの連結 TYPE=DOC:CADENCE.DOC
◎コラム:コード機能を決める音 TYPE=DOC:FUNC.DOC
◎9章 :ダイアトニック進行の実例 TYPE=DOC:CPAT.DOC
────────────────────────────
(EOF)